思えばいままで、サーバーサイドをやってこなかったな。
というわけでAWSやろう。
なぜQwiklabs
AWSとかGCPとか、やったことある友達がいないんですよね…
いや、普通の友もいないですけど。
だから、独学で!というわけになるんですけども、従量課金制だからチョット怖いんです。
そこでQwiklabs。
AWSの講座を受けるための費用にAWSの利用料(でいいのかな)が入っているので、
私のような特に目的もないけどいじってみたい。という人にピッタリ。
アカウント作成からクレジット購入
アカウントとサクッと作って、講座を受けるために必要なクレジットを購入します。
クレカですぐに買えました。
(途中、微妙に表示がおかしかったり、部分的に中国語で表示されたりしましたが)
講座受け放題みたいなのもあるみたいですが、ひとまずお試しの8クレジット分。
ちなみに、一度にクレジットをたくさん買うとちょっとお安くなるみたいです。
このシステム、ゲームの石を買うやつをどうしても連想してしまう。
講座をうけてみる
さっそく講座をうけてみる。
いくつかの講座を順番に受けるクエストというものもあるらしいが、とりあえず単品で
『Introduction to Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)』
というのをやってみる。
この講座は日本語版もあるみたいで、右の地球マークから言語を選べる。
開始してみると、なにやらカウントダウンが開始される。
どうやら制限時間があるらしい。
はめられたッ。なんだか映画のSAWをおもいだす演出である。
しかしながら手順を淡々と進めていくと、16分ほど余った。
なんだ、焦る必要はなかった。
というわけでものの、15分でサーバが起動してしまった。
これが、文明…
残りの時間は講座を終了しない限り、わりと自由に別のインスタンスを作成したり、立ち上げたサーバをいじれたりしました。
これで1クレジット(1ドルぐらい)。
個人的にはお安いと思う。
まとめ
良かった点
登録が簡単!
講座の画面からコンソールにボタン一つでログインできて準備いらず!
1講座20分ぐらいで気軽にできる!
日本語訳が完璧!
(AWSの初心者向け講座はだいたい翻訳されているみたいですが、GCPとか応用編みたいなのは、英語のみみたいです)うーんな点
用語の解説がほぼなく、次々と新たな用語が出てくる
(講座のテキストを下読みしたほうが、もっと効果的に勉強できたかも…)
解説に画像が全くないので、どこを操作すればよいのか戸惑うところがあった
(レイアウトが良く変りそうだからしょうがないとは思うが…)
制限時間があるので、そちらに気がとられがち
まだ、クレジットあるのでGCPもやってみようかなと思います。