毎年振り返りを書いて、数年後にまとめて読んだら楽しいかなと。
今年も無事生きてました。すごい。
過去の振り返りはこちら。
今年で5記事目、5年…
記事で振り返る2022年
2022年は、1記事でございます。
書いただけ偉い。
スタックチャンカワイイ。
Boothで部品セット買うというのが、新鮮な体験でした。
久しぶりに秋葉原の電子部品めぐりをしましたが、変わらずワクワク楽しいもんでした。
お仕事で振り返る2022年
仕事のスキマ埋めておきますね
昨年はスプレッドシートとGASの一年でしたが、今年もGASな一年でした。
単にスクリプトを書いていたわけではなくて、コロコロ変わる会社の方向性に合わせて新しい業務の発生を第六感で予期して先回りして諸々調整しておく…というベテランの仕事をしておりました。
いま思えば現職もマル4年いるわけですから、第六感も磨かれるわけです。
今日決まって、明日には始まってるみたいなスピード感の職場において、すごい勢いでワキ甘々なところがあるので、そこを寄ってたかって埋めるわけですが…
今年は埋められる範囲が結構増えたなぁと思いました。
去年までは、業務フローの整備とツール作成ぐらいだったのですが、バックオフィス部分の対外的な条件詰めぐらいはできるようになってきました。
落ちてる仕事を自分の手札と照らし合わせながら、見切り発車でやっていく毎日は胃には悪いがスリリングで楽しい。
バックオフィスのことはあんまり考えたくないというのはよくわかる話で、ワキ甘々率が高いのでいい感じのスキマ産業でございます。
30歳もとうに過ぎて、何が得意な仕事なのか・これでご飯食べていこうというスキルが何なのかわからないでいましたが、この路線のような気がします。
ストリートIT
今年になって副業としてストリートITを営むようになりました。
去年からちょいちょいやっていたのですが、本格的にやり始めたのが今年。
ストリートITとは、町の電気屋さんよろしく小さな会社・個人事務所などのパソコン困った事象をその場のノリと根性で解決してお金をもらう仕事であり
などなど、パソコンのことなら何でもやる町のパソコン屋さんである。
当然、こんな作業の相場なぞなく自分の仕事に自分で金額を付けるわけだが、これが大変だった。
最初は顔色を窺いつつ控えめに提示していたが、マジで割に合わないと気が付き、慣れるとバチバチに料金交渉するようになっていきました。
ここがこの仕事の最高にストリート感あふれる点である。
普段サラリーマンをしていると体験できない、生の商売はまた脳の違うところを使っている感があり楽しかった。
ただし、この副業では当初の目的は満たせそうにないので、来年はもうちょっと考えて仕事を受けたい。
動画で振り返る2022
かわいい。
今年は金儲け(あまり儲かってない)に走ったせいで、趣味を楽しむことができなかったので来年は所ジョージか俺かぐらいに時間を割いていきたい。